「マジで文章が書けない人」の教科書!世界一分かりやすい文章教室がスゴイ!

  • ブログ書いているけど、文章がうまくならない・・・
  • 会社で文章を書くからどうにかしなきゃ
  • そもそも作文とか苦手

上記のように思っている人って多いんじゃなかろうか?と勝手に考えています。それなのに今の世界は、文章をたくさん書かなければならないシステムなんです。

会社の日報や月報、取引先へのメール、ツイッターやラインなど、上げればキリがありませんね。つまり文章でまわっている世界です。

突然ですが、ここで少し手をとめて想像してみてください。

「文章を書くのが苦手でなければ、仕事がどれだけ楽になりますか?上手くいきそうですか?」

 

落ち着いて深呼吸をして、今あなたが想像した夢・悩みを叶えるために何が必要か考えてみてください。

文章を学ぶこと?書き方を知ること?それともアイデアの見つけ方?

色々あるかと思いますが、私があなたにオススメしたいのが「マジ文章掛けないんだけど」という、文章の書き方を教えてくれる本です。

文章の基礎〜上級までの知識をコンパクトにまとめ、実践しやすいようにレイアウトされています。

まさに文章の教科書といえる素晴らしい本でした。

この本を読んでから私は、もっと「もっと真剣に文章が書きたい!」と思うようになりました。

 

「マジで文章書けないんだけど」

マジ文章かけないんだけど3

かなりキャッチーなタイトル。いや、マジで。

しかしここには、「マジで文章書けなくても、どうにかなるよ!」という著者のメッセージが込められている気がします。

イラストが多いし、クスッと笑えるシーンが多いので内容はとても軽そうにみえます。ところがどっこい、質の高い「文章の秘訣」がつまっている「とても濃い書籍」でした。

これは一本とられました。なのに意外にも、一気に読めてしまいます。

 

内容の一例を挙げるのであれば、添削の例が豊富ということ。添削例がたくさん解説されているのに加えて、ダメな例・良い例といった「判断基準のプロセス」まで学ぶことができます。

読み手が練習しながら読み進められる「実践的ドリル」のような感覚さえありました。

「どうやって直すのがいいのかな?」って考えながら読んでいくと、「いい文章を書くプロセス」が学べるのでより効果的です。

本書のオススメポイントを、もうちょっと詳しくまとめておきます。

 

「マジ文章書けないんだけど」のオススメポイント

目的を明確にしながら読み進められる

マジ文章かけないんだけど5

各セクションが細かく分けられ、「1パート・1メッセージ」で構成されています。

これにより内容で迷うことがなくなります。よって「より何が大切なのか?」というポイントに絞りながら読みすすめられることができるのです。

例えば、「は」と「が」の違いや否定形の使い方など、ごく基礎的なポイントから始まります。そして、文と文章の構造を分析する方法、伝わる文章の書き方といった「文章のキモ」を段階的に習得できるように設計されています。

かんたんな場所からはじめていき、少しづつ高いところを目指していきます。

ですので、自分でも気づかないうちに「アッ!文章ってこんなふうに書けば良いんだ!」と悟りを開いたような気分になりました。

 

実践的な添削例が詳細な解説されている

マジ文章かけないんだけど1

本書のもう一つの特徴は、会話形式で話が進んでいくこと。つまり、その添削に至った「根拠、過程、思考」が記されているということです。

しかも簡潔で、詳細にです。ところどころ図解やイラストも理解の助けになります。

2人の登場人物による気持ちのよい掛け合いが、文章を書くためのプロセスをより鮮明に描き出しています。

そうした工夫によって「なぜこうなった」という理由が明確になるので、ビジネス書にありがちな「なぜ?」という曖昧な疑問が残りにくいと感じました。

この辺の解説の簡潔さ、丁寧さ、密度の高さは、さすが限られたスペースで情報を伝えるプロの新聞校閲記者だな〜と関心させられた部分です。

そしてもちろん、その技術を盗み取りたいなとも思わせてくれます。

 

まとめると本書では、豊富な添削例を通し効果的な文章の書き方の学んでいくことができます。

この1冊を読み終わる頃には、「短くても心に刺さる文章の一端」の光景が見えているかもしれません。

 

いつも持ち歩きたくなるサイズ感

マジ文章かけないんだけど4

読みやすいサイズ感というのは、本にとってとても大切だと考えています。

だって、大きい本は持ち歩くのが面倒だし、置いといても邪魔になるじゃないですか?

 

そういう意味でも本書は「スペースに優しい」実用的な本だと思います。

正方形に近いサイズで持ちやすいので、つい手にとって何度でも読み返したくなります。私の場合は、いつも机の脇に置いておいてすぐ手に取れるようにしているからかもしれませんが・・・

会社に行くときには、カバンに入れても邪魔にならなりません。サッと手を伸ばして1つのパートだけ読めば、その場で本書の復習もすることも出来ちゃうわけです。

本当に、いろんな意味で考えられている本だと思います。

 

きっと作者も「何回も読み返して、エッセンスを身につけて下さい!」って感じなんでしょうか?

この本だったら何回読み返してもいいな〜って考えています。というか、すでに読み返しています。

書かれていることを残らず吸収したい!と素直に思える数少ない本です。

 

文章の基礎ならコレ一冊!

これまで多くの文章に関する本を読んできましたが、とくにこの本は良かったです。

オススメポイントでもお伝えしたのですが、文章を書く時に一番考えなくてはならないポイントが一気に紹介されています。

ですので、本当に「コレ1冊でいいかも」って気にさせてくれます。

 

多くのブロガーが持つ「文章をもっと分かりやすく書きたい!」という欲求や悩みに、素直に答えてくれる一冊でもありました。

私はこれまで多くの記事を書いてきましたが、構成内容や文章の読みやすさを考えずに文章を書いてきたフシがあります。ですので、そこまで文章が上手いブロガーとは言えません。

この本を読んで私は、「もっと文章が書けるようになりたい!もっと読みやすい文章が書きたい!」と心から考え、行動に移すようになりました。

それは、この本が文章で大切なポイントを押さえ、もっといい文章を書くための種を植え付けてくれたからです。

 

もちろんブロガーの私だけでなく、もっと一般的な

  • 仕事で書くレポートをもっと素早く書けるようになりたい
  • いつも書く内容がなくて困る
  • 文章って何となく受け付けない

など、あなたの持つ「文章を書く」悩みに対して真摯に答えてくれる良書でもあります。

あなたの心に響く1冊となるでしょう。

私はこの本から、もっと良い文章・読みやすい文章を書くためのエッセンスを学び続けたいと思っています。

 

まとめ

以上、気になる話題の本「マジ文章書けないんだけど」を紹介しました。

ベテラン新聞校閲記者である前田安正さんの知識やルールが掲載された本書は、文章の基礎から組み立て方が分からないなど、多くの人が抱える「文章が書けない悩み」を解消してくれる魔法の本です。

もちろん読んだだけでは上手くなりませんが、イイ文章書くためのキッカケは与えてくれます。

 

持ちやすくカワイイデザイン、まとまったポイント、詳細な解説。

どれをとっても素晴らしい本です。この本を片手に文章が書けるようになりましょう。そして、想像してみて下さい。

「上手な文章が書けるようになったら、あなたは何ができるでしょうか?」と。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。